東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙げる結婚式、ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング（FTW）の準備をブログに綴る【FTWまでの記録】。
このページでは、ウェディングドレスやカラードレス、新郎衣裳の決め方をまとめていきます。
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決め手は？衣裳を選ぶ6つのポイント
①実際に着た時の印象・着心地
試着してみて「これがいい！」と思った衣裳は、きっと似合っているということ。
第一印象や直感は大事だと思うので、いくつも衣裳を試着する時は、感想をしっかりメモしておくと良いですね。
また、自分が着た時は後ろ姿がわかりにくいので、後ろ姿の写真を撮ってもらって確認しましょう。
着心地も衣裳によって異なる（締まるもの、ゆったり着れるもの）ので、判断ポイントになります。
②衣裳の形は自分に似合っているか
自分に似合う衣裳の形を見つけると絞り込みやすいです。
例えば新婦のドレスには、プリンセスライン・Aライン・スレンダーライン・マーメイドラインなどの形があります。
それぞれの形を試着してみると、「この形は自分の体型に似合う」、「このラインは体型カバーができる」などがわかってきますよ。
③ドレスと新郎衣裳の相性を考える
新郎新婦の衣裳の相性も、忘れてはならない判断ポイント。
新郎と新婦は同時に試着できないので、試着した時に写真を撮っておき、後で2人並んだ写真に合成するのがオススメ！
例：新婦「ソーレ ラジャンテ」＆新郎「ルビーノ」
このような画像を作ると新郎と新婦が横に並んだ時の印象がよくわかるので、衣裳選びの参考になりますよ。
④雰囲気・テーマと合うか
ミラコスタのチャペルや披露宴会場の雰囲気と衣裳が合うかどうかも大事なポイントです。
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ミラコスタのオリジナル衣裳なら問題ありませんが、タカミブライダルの衣裳だと「ミラコスタの雰囲気に合わない…」と感じたものもありました。
また、披露宴のテーマにしたいと思っている作品があれば、ドレスも同じ作品の衣裳を選ぶことで統一感が生まれます。
例えば、『アナと雪の女王』のアナをイメージした「ソレッラカリーナ」。
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アナ雪の会場コーディネートや演出（BGM）を検討しているならピッタリのカラードレスですね。
ミラコスタのFTWでは、『アナ雪』のほかにも『アラジン』や『リトル・マーメイド』の世界観をイメージしたドレスや装花、ウェディングケーキ、ペーパーアイテムなどがあります。
装花やケーキは『アラジン』だけどドレスは『アナ雪』…これも悪くないと思いますが、せっかくなので同じ作品で揃えるとグッと洗練されること間違いなしです。
特定の作品・プリンセスのイメージを持たせたくない場合は、モチーフの作品が無いドレスを選ぶと良いかもしれません。
⑤周りの反応をチェック
新郎（もしくは新婦）や家族など、周りの反応や意見も参考になります。
というのも、周りの反応＝当日のゲストの反応になり得るからです。
周りの意見に流されすぎるのも要注意ですが、迷ったときは耳を傾けると良いですね。
⑥予算内か（節約できるか）
現実的な話ですが、予算内かどうかも大切です。
ミラコスタオリジナルのウェディングドレスだと、最も安価なドレスと高価なドレスの差は15万円以上あります。
結婚式で費用を削れるポイントは限られているので、節約志向の方は衣裳の価格をしっかりチェックしたうえで試着したいですね。
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ミラコスタオリジナル衣裳の試着レポ
ミラコスタの結婚式で着ることができる衣裳は別途記事にまとめています。
