東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙げる結婚式、ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング(FTW)の準備をブログに綴る【FTWまでの記録】。
今回は、私たちが実際に選んだ衣裳(ウェディングドレス・カラードレス・新郎衣裳)について紹介します。
結婚式の準備&当日レポのまとめはこちら↓
※紹介している内容は、2022年5月に行った結婚式をもとにまとめています。現在のプログラムと異なる点がある可能性もございますのでご了承ください。また、記載内容を無断でブライダルサローネ側に提示することはご遠慮ください。
新婦衣裳
デーアデルマーレ(ウェディングドレス)
この投稿をInstagramで見る
このドレスは一番最初の試着(再延期前だったので2020年12月!)の時から変わらず第一候補のドレスでした。
ウエストの滑り止めがキツかったり、重かったりと大変さもありましたが、着れて良かったと心から思えるドレスでしたよ。
デーアデルマーレを選ぶ際のポイントになったのは下記3点。
❶トレーンの美しさ
デーアの長く豪華なトレーンは、写真でも圧倒的な存在感を放っています…!
写真映えする点も素晴らしいドレスです。
❷着け外し可能な袖
挙式と披露宴で変化を出せることが魅力でした。
レースの袖もまた綺麗なんですよね…!袖を着けるか悩んだりもしたのですが、写真を見返すと着けて正解だったなと思います。
❸新郎衣裳との相性
新郎衣裳「ラピスラズーリ」の光沢のあるブルーとサテンのドレスとの組み合わせは、とても高級感がありました。
ノスタルジア(カラードレス)
この投稿をInstagramで見る
カラードレスもウェディングドレスと同様、ミラコスタのオリジナルドレスの中から選びました。
「ノスタルジア」のポイントは下記3点。
❶似合うドレスだった
カラードレスの一番最初の試着では、タカミブライダルのドレスと「ノスタルジア」を試着しました。
その中で「ノスタルジア」は想像以上にしっくりくるドレスでした!その時からずっと新郎の一押しでしたよ~
「ノスタルジア」は、背中の部分が(体型によっては)隙間ができてしまう場合があるそうです。
ですがフィッティングの際に「背中の部分がピッタリ」とのお言葉をいただけたのです…!
❷ミラコスタならではのデザイン
特にプリンセスのドレスに憧れがあった訳ではなかったので、プリンセスモチーフではないもののミラコスタならではのドレスという点に惹かれました。
友人と色・デザインが被ることがまず無いであろう特徴的なデザイン!
そしてミラコスタで長く愛されてきた歴史あるドレスであることも魅力でした。
ちなみに…髪飾りは付属のボンネットではなくオーダーしたものを使用しています。
❸新郎衣裳との相性
新郎衣裳「ラピスラズーリ」との相性…実は最初は不安視していました。
青と緑という組み合わせをあまり見なかったので…
でも2人並んだ姿を改めて見てみると、青と緑は爽やか!(どちらの色もアースカラーですし、相性が悪い訳なかったですね)
5月の季節に合っていましたし、歴史ある衣裳と最新の衣裳という組み合わせもなんだか素敵で気に入っています。
新郎衣裳
ラピスラズーリ
この投稿をInstagramで見る
新婦衣裳と同様、ミラコスタのオリジナル衣裳の中から選びました。
最初に試着&仮押さえした時は、「ラピスラズーリ」が発表されてすぐのタイミングだったのです(2020年12月)。
延期のために期間が空いてしまい、その間にすっかり大人気の衣裳になりましたね。
「ラピスラズーリ」のポイントは下記の3点。
❶爽やかさ
「ラピスラズーリ」はメディテレーニアンハーバーの海面をイメージした衣裳。
鮮やかなブルーが印象的ですよね。
同じくオリジナルの「ルビーノ」が対抗馬だったのですが、5月に黒色は少し重いかな…と考えて、爽やかな印象の「ラピスラズーリ」に決めました。
❷スタイル良く着こなせる
準オリジナル「シャントネー」と同じく、前裾が短いので脚長効果がある衣裳。
衣裳は写真や動画にもハッキリと残るので、スタイル良く着こなしたいですからね…!
❸新婦衣裳との相性
WDとCDの紹介で触れたとおりです。「デーアデルマーレ」との組み合わせは高級感があって美しく、「ノスタルジア」との組み合わせは5月にピッタリの爽やかさ。
新郎のお色直しについて
2人で相談して、新郎のお色直しはしないことにしました。
「限られた予算の中で、なるべくゲストが楽しめる要素にお金を費やしたい」という新郎の強い思いがあったからです…!
※新婦のお色直しは、家族の要望があったことや「ノスタルジア」が想像以上に似合ったこともあり、節約対象にはなりませんでした。
予算が潤沢にあれば「ザフィーロ」がお色直し候補だったかもしれませんね。
衣裳選びのポイント
衣裳選びで注目したポイントや工夫について、下記の記事でも紹介しています。
併せてご覧いただけたらと思います。