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実写版『美女と野獣』の名曲たち。アラン・メンケンとハワード・アシュマン、ティム・ライスが生み出した魅力的なミュージカルナンバー

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ナタリさん
ナタリさん
今日は実写版『美女と野獣』の音楽の魅力を語っていくよ。

2017年に大ヒットしたディズニー映画『美女と野獣』

エマ・ワトソン主演でダン・スティーヴンスやルーク・エヴァンスらが共演した豪華キャストが話題になりましたね。

そしてアニメ版をリスペクトした実写化に、ディズニーファンのみならず多くの人が熱狂しました。

今回は、実写版『美女と野獣』のミュージカルナンバーに注目。

アニメ版から受け継がれた名曲や、新たに書き下ろされた新曲の魅力を語っていきます。

アラン・メンケンの最高すぎるミュージカルナンバー再び

ウミカ
ウミカ
『美女と野獣』といえば、アラン・メンケンの最高過ぎるミュージカルナンバーは欠かせないよね。
ナタリさん
ナタリさん
アニメ版のほぼ全ての歌が、実写版でも歌われているんだよ。

誰もが知る名曲の数々

『美女と野獣』には数々の名曲がありますよね。

故ハワード・アシュマンが作詞を務め、作曲はディズニーレジェンドのアラン・メンケン。

ディズニーファンのみならず多くの人々に愛されている名曲が、実写版でも引き継がれています

必見なのは『Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)』

この1曲のシーンを演出するために数か月かかったというこだわりです。

また、『Gaston(強いぞ、ガストン)』は、ガストンたちのダンスパフォーマンスが圧巻。

アニメ版の雰囲気そのままにグレードアップしているんです。

エンドロールではアリアナ・グランデとジョン・レジェンドによる『Beauty and the Beast(美女と野獣)』が聴けます。こちらも必聴。

『ホール・ニュー・ワールド』のタッグが生み出した新曲

ナタリさん
ナタリさん
実写版で追加された新曲にも注目だよ。
ウミカ
ウミカ
新しい曲が、『美女と野獣』の物語に深みを与えているよね。

今作では、アニメ版には無かった新しい曲が3つ書き下ろされました。

作曲はもちろんアラン・メンケン。作詞はティム・ライスが務めました。

実はこの2人、『アラジン』の『A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)』や『ライオン・キング』の『Can You Feel the Love Tonight(愛を感じて)』生み出したタッグなんです。

ということで期待十分でしたが…期待を大きく上回る名曲が誕生したのです。

いずれの曲も登場人物のバックグラウンドや想いを歌っており、物語に奥行きと深みを与えているんですよ。

『How Does A moment Last Forever(時は永遠に)』

「幸せなひと時はどうして一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?」

「どうしたら永遠になるのだろう?」

愛や思い出を題材にした、優しくもあり力強くもある素晴らしい曲です。

私は今作の全楽曲の中で、『How Does a Moment Last Forever』が一番お気に入りですよ。

ベルの父モーリスは、この曲をオルゴールのメロディーに合わせて歌います。

ベルはこの曲を歌い、ある真実を知ることになります。

そしてエンドロールでは、なんとセリーヌ・ディオンが歌うのです。

セリーヌはアニメ版のエンドソング『Beauty and the Beast(美女と野獣)』をピーボ・ブライソンとデュエットし、この曲は世界的なヒットを記録しました。

そんなセリーヌが実写版でも再びエンドソングで素晴らしい歌唱力を披露しています。

セリーヌが歌う『How Does a Moment Last Forever』には、彼女自身の強い思い(セリーヌは2016年に最愛の夫を亡くしています)が込められているようで、強く胸を打ちました…

『Days in the Sun(デイズ・イン・ザ・サン〜日差しをあびて〜)』

『Days in the Sun(デイズ・イン・ザ・サン〜日差しをあびて〜)』は、お城の家具たちが眠りにつくときに歌う、子守唄のようなやさしい曲。

人間だったころを思い出す、優しいメロディながら切なさも詰まった曲なんです。

先ほど紹介した『How Does a Moment Last Forever』の1フレーズが自然に織り込まれているのも見事ですよ。

『Evermore(ひそかな夢)』

アニメ版では『Something There(愛の芽生え)』でベルとともに歌っていた野獣ですが、彼が単独で歌うことはありませんでした。

実写版では、新曲『Evermore(ひそかな夢)』を野獣が1人、自身の感情を叫ぶように歌います。

ベルの幸せを優先し、お城から解放した野獣。

愛する人がいなくなった悲しみ、愛することを知った喜び、ベルへの想い…

去っていくベルを塔から見つめながら、野獣は歌うのです。

力強く、感情があふれ出すこの曲は、野獣が人間らしさを取り戻したことを象徴するように思います。

エンドロールでは、ジョシュ・グローバンが歌う『Evermore(ひそかな夢)』も聴くことができますよ。

何度も観たい、実写版『美女と野獣』

実写版『美女と野獣』はBlu-ray(MovieNEX)が発売中。

 

さらに、ディズニーデラックスでもアニメ版・実写版が両方配信されていますよ。