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ディズニー映画『ズートピア』の魅力!大ヒットの理由は?

こんにちは、ナタリです

本日は、ディズニー映画『ズートピア』の魅力について紹介します!

2016年に公開されて、大ヒットしましたね!

第89回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞!

ヒットの理由、名作と言われる所以を、私なりに考えてみました!

リアルで魅力的な動物たち

『ズートピア』は動物たちが人間のように暮らす世界が描かれています。

動物たちを描くために『ズートピア』のアニメーターたちは、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのアニマルキングダムやアフリカのケニアに赴いて調査を行いました。

長期に渡る調査が身を結び、『ズートピア』に登場する動物たちは、大きさや毛の色など見た目の特徴や習性、動き方もリアルに再現されているんですよ。

綿密なリサーチとアニメーターの努力で、ナチュラルに動物を擬人化できているんですよね。

それでいて、キャラクターとしての愛らしさも兼ね備えているのが凄いところです。

『ズートピア』の魅力的なキャラクターたちが好き!という人も多いのではないでしょうか。

大人も唸る、奥深いメッセージ

“多様性”をわかりやすく描く

『ズートピア』は多様性や偏見・差別問題を描いていると話題になりましたね。

劇中で主人公のジュディとニックはそれぞれ差別を受けています。

ジュディは差別を嫌っている一方で、自身も知らず知らず偏見・差別意識を持っています。

例えば、ニックの初登場シーンやヌーディストのシーン、Mr.ビッグの初登場シーンなど、意外に多くの場面で見受けられます。

中盤、差別を助長してしまうという場面もありますね…。

最初は笑って観ていたシーンも、改めて観ると「これって多様性を否定してるかも?」と気づくこともありますね。

ハラハラドキドキのストーリーに、多様性の価値や差別問題をわかりやすく織り込み、ハッと気づかせてくれる…見事です!

奥深いテーマにハマった人が多かったのも、ヒットの一因ではないでしょうか。

最後まで解決しない問題

クライマックスで物語の中心として描かれている事件そのものは解決しますが、ズートピアにある差別や偏見といった問題は解決していないんですよね。

ライオンハート市長は最後にあんなことを言っていますし…

現実の社会でも、差別や偏見は根深く残っています。

多様性を尊重できる社会にしていくために、どうしたら良いのか。

ニックとジュディの関係や、エンディングの映像、挿入歌、『ズートピア』のあらゆる要素から考えることができますよ。

何度観ても楽しめる、発見がいっぱいの映画

2回、3回観ても新しい発見がある『ズートピア』

一度では見つくせないこだわりが散りばめられているのも、作品を奥深いものにしていますね。

博物館の展示品

物語の終盤に、博物館を訪れるシーンがあります。

博物館の展示品をよく見てみましょう。

ズートピアにおける、草食動物と肉食動物の意外な歴史が垣間見えます。

事件の真相と合わせて、いろんなことを考えさせられますよ…

黒幕を知ってから観てみると…

『ズートピア』の黒幕は、ストーリーの終盤に明かされます。

近年のディズニー/ディズニー・ピクサー作品では、悪役…ヴィランが意外な人物だったという展開が多いですよね。

『アナと雪の女王』や『ベイマックス』、『カーズ2』、最近の作品だと『リメンバー・ミー』が該当します。

『ズートピア』も、意外なキャラクターが事件の黒幕でした。

ヴィランの正体と事件の真相を知った上で、改めて最初から映画を観てみると、新しい気づきがあるかもしれませんよ。

難しいことを考えなくても楽しめる映画!

動物の再現だとか多様性だとか、難しいことを書いてきましたが…

そういうこと抜きでも純粋に楽しめますよ!

動物たちのかわいさや、物語のテンポの良さ、そして何よりニック・ワイルドのイケメンぶり…

数多くの魅力がある『ズートピア』、ぜひご覧あれ!