東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙げる結婚式、ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング(FTW)
そんなFTWの当日の様子を時系列に沿ってまとめる【ミラコスタFTW当日レポ】Vol.6は、挙式編のラスト!誓約書の署名~バルコニーでの記念撮影の様子を紹介します!
結婚式の準備&当日レポのまとめはこちら↓
※下記に記載の時間は11:00挙式/12:00披露宴のスケジュールで私たちが経験したものですが、進行によって時間は前後する為、参考としてご覧ください。
※紹介している内容は、2022年5月に行った結婚式をもとにまとめています。現在のプログラムと異なる点がある可能性もございますのでご了承ください。また、記載内容を無断でブライダルサローネ側に提示することはご遠慮ください。
PREV→挙式編!指輪交換~「願いの水」の儀式
挙式つづき
11:12 誓約書署名
この投稿をInstagramで見る
誓約書…新郎新婦と立会人がサインを書くあれです。
本番で持ったペンは思いの外重たくて少し書きづらかった思い出…練習する時は重めのペンが良いかもしれないです!
そして立会人は両家母にお願いしました。
父は親族紹介や新婦入場で出番があったので母にも出番をという思いがあり…それに父2人だと圧迫感があるかなという笑
最後にメイヤーも特徴的なサインを書いてくださいます。
書き終えた時にメイヤーがウインクしてくれて「これが噂に聞くメイヤーのウインク…!!」と思いました
そして、壮大なコーラスと共に誓約書が完成!再びチャペル内が拍手に包まれました!
誓約書のサインについて
長廊下に展示されている誓約書を事前に確認して「書く欄が意外とせまい!」と思っていたので…
ヘボン式ローマ字で
姓(イニシャル1文字とドット)+名
というスタイルで書くことに決めていました
O.Shohei みたいな感じです
2020年から公文書等の表記が「姓・名」の順に統一された事に合わせてこの順番に(今は学校でも名→姓ではなく姓→名で教えるそうですね)。
※誓約書は別にどちらの順でも大丈夫です!
せっかくなら筆記体で!と思ったものの、2人とも筆記体は習っていなかったので、空いた時間にひたすら練習していました。
また、新郎新婦と立会人でサインの書き方(漢字かローマ字か、姓名の順番など)が異なるとバランスが悪くなると思うので、証人のサインをお願いする方には書き方も伝えておくのが吉。
11:15 新郎新婦退場
この投稿をInstagramで見る
通常の退場だと、新婦が新郎ゲスト側を、新郎が新婦ゲスト側を歩いて退場することになりますが…
打ち合わせの時に、「新郎が新郎のゲスト側を、新婦が新婦のゲスト側を歩くようにしたい!」とお願いしていました。
誓約書署名の後に誘導していただき、特に違和感も無くスムーズに立ち位置を変えることができましたよ~!
チャペルの通路はゲストとの距離が思った以上に近いので、自分のゲストの側を歩けるのは大きなメリットだなと思いました!変えて良かった!!
また、退場は「腕を組んで」もしくは「手を繋いで」のどちらかになりますが(リハの時に聞かれました)、私たちは「手を繋いで」退場することに決めていました。
ところが退場の音楽が始まっても腕組みのままだった私たち笑
介添さんがジェスチャーで教えてくださり、無事に手繋ぎ退場できました。
手繋ぎ退場の良さは、やはりほのぼのした優しい雰囲気。写真で見ても、腕組みとは異なる温かみを感じます。
ブログやInstagramでは載せていませんが、このシーンでゲストだけを写した写真も数枚あったのが嬉しかったです…!
11:17 メイヤーと記念撮影
スナップ100カットの特権でリクエストしていたメイヤーとの写真!
メイヤーは私たちの後にチャペルを退場し、その後すぐに撮影となります。
わずかな時間でしたが、挙式の後にメイヤーと交流できる時間があるのは幸せでした…!!
11:18 バルコニーへ
この投稿をInstagramで見る
鐘が鳴り、私たちはバルコニーへ。
憧れのバルコニーからの眺めは「最高!」の一言に尽きました。
親族控室でも驚きましたが、雨の気配が一切ない晴れ空に感激!
パーク内のゲストの皆さんがこちらに気付いて手を振ってくれて、声をかけてくれて…
私たちも全力で手を振っていました!
偶然にもグリーティング中だったジミニーやゼペットたちも私たちに気づいて手を振ってくれて!!幸運すぎる…!!
(嬉しすぎて全力で手を振っていた新婦、選挙のお手振りみたいな写真になってました笑。撮られている事は意識しましょう…)
「こんなに幸せでいいのかな?」と思ってしまう程、幸福で満ち溢れた時間でした。
11:20 記念撮影
しばしのお手振りタイムが終わり、記念撮影。
バルコニーに出ていた時間は5分あったか無かったか位の時間でしたが、個人的には十分満喫できて「まだ居ていいの?!」と思っていました。
あと…パーク側から動画/写真を撮ってくれる人を事前に探してみると良いかもしれません。
私たちは事前に呼びかけ&お願いをしていなくて…結婚式後に探したら、たまたまInstagramのフォロワーさんがパーク側からの動画を撮影してくださっていたのです。
この偶然が無ければパーク側から見た私たちの姿は手元に残せなかったので…
私たちもタイミングが合えば協力したいなと思いました!