東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙げる結婚式、ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング（FTW）の準備をブログに綴る【FTWまでの記録】。
このページでは、ブライダル・ファッションで行った衣裳試着の感想をまとめていきます。
【FTWまでの記録】記事のまとめはこちら↓
試着で感じたこと
実際に着て印象が変わった衣裳が多い
一番感じたのは、”実際に見てみて・着てみて印象が変わった衣裳が多かった”ということ。
ホームページの写真を見ただけでは伝わらない「細かな刺繍」や「キラキラ」に驚いた衣裳も複数ありました（オリジナルのウェディングドレス「ベッラファータ」など）。
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基本的には、どの衣裳も実物の方が綺麗に感じましたよ。
好きな衣裳≠似合う衣裳
好きな衣裳が自分に似合っているとは限りません。
実際に着てみて「ちょっと違うかな…」と感じる衣裳や、似合っていたもののウェディング感が感じられなかった衣裳もありました。
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「トパツィオ」は何故か普通のコートに見えてしまった…
予想外の衣裳が似合うこともあったので、本命以外もいろいろ着てみるといいかもしれません（たくさん着すぎても迷ってしまうので、試着に訪れるのは2～3回が良さそう）。
付属アイテムに注意
私たちは新婦6着×3回、新郎4着×2回、試着をしました。
ただその中で、ドレスの袖を付けなかったり、衣裳に付属のサッシュが無かったり、といったことが何度かありました。
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「デーアデルマーレ」は初回の試着では袖なしのみ（3回目の試着で袖ありを試着しました）。
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「グラナート」はサッシュなしで試着しました。
担当キャストさんが忘れてしまう場合もあるようなので、特に本命の衣裳はホームページの写真を確認しておくと良いですね。
一方、新型コロナウイルス感染対策で試着できないアイテム（主にグローブ）もありました。
土日は混みそう
私たちは全ての試着を平日に行いましたが、平日でも新郎試着スペースは混みあうこともありました（その日は新郎も新婦の試着スペースで着替えました）。
土日だともっと混みあうかもしれないので、ゆっくり落ち着いて衣裳選びをしたいなら平日に予約したほうが良いかもしれません。
また、平日は希望の日にちに予約を取りやすいですよ。
担当キャストさん
私たちは計2人のキャストさんに担当していただきました。
お二人とも丁寧＆明るい方で、楽しく試着することができました（個人的には相性が良かったと思います）。
試着の前に衣裳をチェック
ミラコスタの結婚式で着ることができる衣裳は別途記事にまとめています。
